社長メッセージ
冨髙土木は昭和45年創業し、半世紀以上を迎えることができました。
シールド工事とはフナクイムシが木造船の材木を食べてその穴を石灰質で固める生態ともとにフランスの技師がその原型を開発したといわれる工法です。現在ではフナクイムシをシールドマシンに、石灰質をセグメントに置き換え、その他多くの設備によってトンネルを構築していく工法として確立されており 上下水道、地下鉄、高速道路等、皆様の生活に大きく関りを持つ構造物を構築しております。 様々なハイテク設備が投入され日進月歩で進化している工法ですが 細部の微調整やトラブルの予見等、熟練工の技術が必要とされる部分も多々あります。
我々は必要とされるスキルを日々研鑚し、皆様のお役に立てるよう努力してく所存で御座います。
『誰もが安心・安全・そして豊かに暮らせる街を作る』をモットーにこれからも日々精進してまいりますので |